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大阪湾の環境 3.大阪湾周辺の環境 「植物」

 
大阪湾周辺地域の植生は、自然植生で区分するとヤブツバキクラス域に属する。
 

現存の植生(平成6~10年度)

 
出典:環境庁「第5回自然環境保全基礎調査(現存植生改変図)」(平成11年)より作成
(注)平成11年時点で未整備の関西国際空港Ⅱ期空港島、神戸空港については図示していない。
 

植生自然度

 
植生自然度の高い植生(植生自然度9、10)は、主として大阪湾を囲む山地の頂部に分布し、大阪、神戸などの市街地に向かうにつれ自然度が低下している。
 
出典:環境庁「第3回自然環境保全基礎調査(現存植生図)」を基に作成
(注)昭和62年度時点で未整備の関西国際空港Ⅱ期空港島、神戸空港については図示していない。
 
注)
自然度10
高山ハイデ、風衝草原、自然草原等、自然植生のうち単層の植物社会を形成する地区
自然度 9
エゾマツートドマツ群集、ブナ群集等、自然植生のうち、多層の植物社会を形成する地区
自然度 8
ブナーミズナラ再生林、シイ・カシ萌芽林等、代償植生であっても特に自然植生に近い地区
自然度 7
クリーミズナラ群集、クヌギーコナラ群落等、一般に二次林と呼ばれる代償植生地区
自然度 6
常緑針葉樹、落葉針葉樹、常緑広葉樹等の植林地
自然度 5
ササ群落等の背丈の高い草原
自然度 4
シバ群落等の背丈の低い草原
自然度 3
果樹園、桑畑、茶畑、苗圃等の樹園地
自然度 2
畑地、水田等の耕作地、緑の多い住宅地
自然度 1
市街地、造成地等の植生のほとんど存在しない地区
出典: 環境庁「第3回自然環境保全基礎調査」より作成
 

特定植物群落

 
大阪湾沿岸の特定植物群落としては、「岬住吉神社のウバメガシ林」、「三熊山のスダジイ林」、「海神社のウバメガシ林」などがある。
 
特定植物群落の位置(平成9、10年度)

出典: 環境庁「第5回自然環境保全基礎調査(動植物分布図)」より作成
 
記号 件  名
選定
基準
1 成相寺のスダジイ群落
A、E
2 由良の海岸植物群落
D、H
3 鮎屋の滝のスダジイ群落
A、H
4 三熊山のスダジイ林
A
5 先山・千光寺のスダジイ林
A
6 伊弉諾神宮の常緑樹林
E
7 常隆寺のスダジイ林
A
8 白山神社のスダジイ-ヤブコウジ群集
A、E
9 白山神社のシイ林
A、E
10 西島大池、皿池、新池のオニバス群落
D、G、H
11 太山寺のコジイ林及びウバメガシ林
A、C
12 加古川市平荘町の禿げ山植生
B、E、H
13 法華山一乗寺のコジイ林
A
14 海神社のウバメガシ林
A
15 山田のヘラノキ群落
C、H
16 石峯寺のコジイ林
A
17 中大沢・素戔鳴神社のスダジイ林
A
18 有馬神社のコジイ林
A
19 公智神社のコジイ林
A
20 山王神社のウラジロガシ林
A
21 再度山・大竜寺のスダジイ林
A
22 麻耶山のシイ林
A
23 岡本・素戔鳴神社のアラカシ-ヒメユズリハ林
A
24 六甲山山頂部のブナ林
A
25 林山の湿原群落
D
26 名塩厄神のコジイ林
A
27 波豆・八幡神社のツクバネガシ林
A
28 清荒神のコジイ群落
A
29 甲山周辺の湿地群落
C、D
30 越木岩神社のヒメユズリハ林
A
31 武庫川のサツキ群落
D、H
32 勝尾寺のウラジロガシ林
E
 
記号 件  名
選定
基準
33 箕面のイロハモミジ-ケヤキ林
A
34 箕面滝安寺のシイ林
A
35 神峰山寺のシイ林
E
36 若山神社のシイ林
E
37 淀川鵜殿のヨシ原
D、E、H
38 上宮天満宮のシイ林
E
39 阿為神社のシイ林
E
40 山田神社のアラカシ林
E
41 星田妙見宮のシイ林
E
42 牧岡神社のアラカシ林
E
43 恩智神社のアラカシ林
E
44 大鳥神社のアラカシ林
E
45 信太山神社聖神社のシリブカガシ林
H
46 美多弥神社のシリブカガシ林
H
47 美具久留御魂神社のシイ林
E
48 田原本町弥富都比賣神社のイチイガシ林
E、H
49 建水分神社のシイ林
E
50 桜井市与喜山暖帯林
A、E、H
51 天見八幡神社のシイ林
E
52 岩湧山のヒノキ-ツガ林
A、D
53 岩湧山のススキ草原
E、H
54 牛滝山のシラカシ林
G
55 和泉葛城山のブナ林
C
56 意賀美神社のシイ林
E
57 南近義神社のサカキ林
E
58 犬鳴山のシラカシ林
A
59 信達神社のシイ林
E
60 男神社のクスノキ林
E
61 国玉神社のウバメガシ林
C
62 産土神社のシイ林
E
63 岬住吉神社のウバメガシ林
C
64 大年神社社寺林 E
出典:環境庁「第5回自然環境保全基礎調査(動植物分布図)」 より作成
注)
特定植物群落選定基準
A 原生林もしくはそれに近い自然林
B 国内若干地域に分布するが、極めて稀な植物群落または個体群
C 比較的普通に見られるものであっても、南限、北限、隔離分布等分布限界になる産地に見られる植物群落または個体群
D 砂丘、断崖地、塩沼地、湖沼、河川、湿地、高山、石灰岩地等の特殊な立地に特有な植物群落または個体群で、その群落の特徴が典型的なもの
E 郷土景観を代表する植物群落で、特にその群落の特徴が典型的なもの
F 過去において人工的に植栽されたことが明らかな森林であっても、長期にわたって伐採等の手が入っていないもの
G 乱獲その他人為の影響によって、当該都道府県内で極端に少なくなるおそれのある植物群落または個体群
H その他、学術上重要な植物落郡または個体群
出典:環境庁「第5回自然環境保全基礎調査(動植物分布図)」より作成
 
地域の花、木および鳥
地域の花 地域の木 地域の鳥
大阪府 サクラソウ、ウメ イチョウ モズ
兵庫県 ノジギク クスノキ コウノトリ
淡路島 水仙 ウバメガシ ちどり
大阪市 パンジー サクラ -
神戸市 あじさい さざんか -
出典:大阪府、兵庫県、大阪市資料より作成
 

 


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