COD(表層)の分布図・経年変化図
表層のCODは、淀川や大和川などの河川が流入する大阪湾の北東側で高く、西側で低い傾向がみられます。
本調査結果は、夏季1回の結果であり、調査実施時の気象・海象の状況による影響を受けています。
調査日前に降水量が多く、大規模な出水がみられた平成18年度は、表層CODの高い面積が大きくなっています。
一方、調査日前に台風が接近した平成16年度、23年度、平成26年度後半及び令和5年度後半は、表層CODの高い水域(5㎎/L 以上)の面積が小さくなっています。
平成16年度 | 平成17年度 | 平成18年度 |
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平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 |
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平成22年度 | 平成23年度 | 平成24年度 |
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平成25年度 | 平成26年度(前半) | 平成26年度(後半) |
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平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 |
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平成30年度 | 令和元年度 | 令和2年度 |
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令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度(後半) |
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