∥
大阪湾の概況 「地形」
地形区分
大阪湾は、面積約1,450km
2
、北東から南西方向に約60kmの長軸を持つ楕円形の陥没湾であり、六甲山地、生駒山地、金剛山地、和泉山地(脈)などの標高500~1,000m程度の山地や、丘陵、台地、大阪平野などの低地と淡路島などによって囲まれている。
海底の地形は、東側には水深20mより浅い平坦な海底面が拡がり、西側に向かうにつれて深くなり、海峡部では複雑な地形を呈している。
出典:
国土庁監修「土地分類図(大阪府)」昭和51年
国土庁監修「土地分類図(兵庫県)」昭和49年
国土庁監修「土地分類図」(和歌山県)昭和49年より作成
↑PAGETOP
目次を見る
大阪湾の概況
海域区分
指標
変遷
地形
水深
地質
大阪湾の環境
1.大阪湾の気象
気温・降水量
風況
地球温暖化
2.大阪湾の海域環境
水質
底質
赤潮
貧酸素水塊
潮流
波浪
埋立
海岸線の形状
干潟・藻場
底生生物
海ごみ
取り組み
データで見る大阪湾の使用について
大阪湾環境図説を見る