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大阪湾の環境 2.大阪湾の海域環境 「底生生物」

 
底生生物については、平成15年8月に確認された種類数は122種であり、環形動物が最も多く(38.5%)、次いで節足動物(32.0%)、軟体動物(13.9%)、棘皮動物(4.1%)などとなっている。また、個体数からみても環形動物が最も多く(49.7%)、次いで節足動物(24.1%)、軟体動物(9.8%)、棘皮動物(5.4%)となっている。
海域別にみると、湾奥部では、パラプリオノスピオ属などの環形動物が優占しており、種類数はごく少ない、本種は底層の溶存酸素が非常に減少する海域で多数採集されることが多くあり、有機的汚濁に対し強い抵抗力をもつとともに、ある程度汚濁した海域を好む傾向がある種類である。
一方、湾の西側や南側の海域では、湾奥部で優占するパラプリオノスピオ属はほとんどみられず、軟体動物のシズクガイ、節足動物のソコシラエビ属、棘皮動物のヒトデ類など比較的多くの種類が分布しており、大阪湾の中では多様な生物が生息する海域となっている。
 

底生生物の種類数の分布(平成15年8月)

 
 

底生生物の個体数の分布(平成15年8月)

 
出典: 環境省環境管理局
「平成16年度 瀬戸内海環境情報基本調査-大阪湾・広島湾・伊予灘・響灘-(解析編)」 (平成17年3月)より作成
 

 


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