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大阪湾の概況 「変遷」

 

沿革

 
大阪湾は、漁業活動の場や交流の要所として、古来から利用され、沿岸地域には人口・経済・産業・文化が高度に集積している。
大阪湾における本格的な開発は昭和30年代から始まり、港湾や工業用地の整備を目的とする土地造成が盛んに行われてきた。近年は、既成の市街地に不足している大規模な緑地や海洋性レクリエーション施設、人工海浜などの整備も行われるようになった。
平成14年に都市再生特別措置法が施行され、都市再生プロジェクト(第三次決定、平成13年12月)に「海の再生」が位置付けられたことを受けて、大阪湾沿岸域の関係省庁及び関係地方公共団体等からなる「大阪湾再生推進会議」により、「大阪湾再生のための行動計画」が平成16年3月に策定された。
平成25年度には「大阪湾再生行動計画(第一期)」の最終評価を行い、多様な生物の生息・生育、人と海との関わりが課題として挙げられた。
平成26年5月には「大阪湾再生行動計画(第二期)」が策定され、多様な生物の生息・生育、人と海との関わりの増大、空間(森・川・里・都市・海等)ネットワーク及び人的ネットワークの充実・強化が本計画の意義となっている。
また、令和元年6月にはG20大阪サミットが開催され、日本は2050年(令和32年)までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減することを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」を提案し、首脳間で共有された。
 

大阪湾の開発・利用の変遷

 
 

 


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