大阪湾奥部の平均水面は、東京湾平均海面上0.2~1.0m程度であり、朔望平均満潮面と朔望平均干潮面の差は1.5~1.8mとなっている。 |
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(注)
- 東京湾平均海面上の値(m)を示す。
- 既往最高・最低潮位とは観測史上最高・最低の潮位をいう。
- 朔望平均満潮面、朔望平均干潮面とは、朔(新月)及び望(満月)の日から5日以内に観測された、各月の最高満潮面、最低干潮面を1年以上にわたって平均した高さの海面をいう。
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(注)上記の数値は変動するため、使用にあたっては気象庁または港湾管理者に最新情報を確認されたい。 |
出典: |
神戸港:工事用基準面は神戸港港湾管理者「神戸港港湾計画書-改訂-その2」(平成18年12月)、それ以外は気象庁資料 |
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尼崎西宮芦屋港(西宮):尼崎西宮芦屋港港湾管理者、兵庫県「尼崎西宮芦屋港港湾計画書-軽易な変更-」(平成27年12月) |
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大阪港:工事用基準面は大阪港港湾管理者、大阪市「大阪港港湾計画書-改訂-」(平成31年3月)、それ以外は気象庁資料 |
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堺泉北港:堺泉北港港湾管理者、大阪府「堺泉北港港湾計画書-軽易な変更-」(令和2年7月) |
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阪南港:阪南港港湾管理者、大阪府「阪南港港湾計画書-軽易な変更-」(平成28年12月)より作成 |
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